2013年6月12日水曜日

リノベーションのお話。その③

こんにちは。
今回もリノベーションのお話。

前回リノベーションには何が一番必要か?
というお話しをさせて頂きました。
SO!中古物件ですね。

では今日はリノベーションの一連の流れを見直し、
もう一度いかにリノベーションが私たちのライフスタイルを
楽しくするか、アツコさんをモデルに
勝手に想像、妄想してワクワクしましょう~


  アツコ(28歳主婦)
  主人(34歳)
  子供2人(3歳 2歳)

最近子育てにも余裕がでてきたため
自分たちのライフスタイルに合わせた家が欲しくなってきたアツコさん。

①色々と要望はあるけれど、そんなに沢山のお金は出せない・・・
②子供のために貯金したいし~
③でも味のある、木の温もりが感じれる家。
④自然の光が沢山入る明るい家にしたいわ~
⑤お庭も作って子供と一緒に遊びたいわ~
⑥雑誌に載ってるようなお洒落な家がいいとアツコさん。
お客さんを沢山呼んでホームパーティもしたいわ~
⑧子供が大きくなったら一人部屋が出来るように細工したい
⑨毎日料理するからには素敵な使いやすいキッチン、
⑩家族が見渡せるキッチンがいいわ~
⑪それに片付けが苦手だから、
⑫収納がしやすくしたいわ~


なんとも贅沢なアツコさん。
そんなわがままアツコさんの要望をリノベーションが解決していきます!

まず①②のお金=費用ですが、中古物件なため
同じ地域、広さの新築と比べてリーズナブル
家計にもやさしく、将来設計もたてやすい。
アツコさん「1年に1回は家族で旅行に行くお金も貯めれるかも~。  
         パパ、昼食代は500円までね!」

③④⑤ではお好きな立地を選んでいただきます。
住みたい町は新築が少なく、価格も高い人気エリア。
中古物件に目を向けたら条件に合う物件が見つかったり、

祖母が住んでた昭和初期の家をリノベーション。
庭も広く、自然がいっぱいで和みます。
アツコ「古い家だけど庭は広いし、四季を感じれる
       いい場所を見つけたわ。車も少ないし子育てにいいわ~」

⑥~⑫のわがままアツコさん。
リノベーションならではの自由設計で、
キッチンからお風呂、トイレの位置まで決めれます。
子供が小さいうちは仕切りを作らないで広々とリビングを使ったり。
アツコさん「子供とパパが楽しく遊んでるのを眺めながら、
   料理するのが夢だったの~オホホホホ~」

また現物の通風や採光、眺望が確認でき、修繕履歴や管理状況、コミュニティの様子も確かめられ安心です。
まだ使えるものは使う。そんなエコライフを志向する方たちにもリノベーションはお勧めです。
欧米諸国に比べ、日本の住宅はとても短命。
この差は、建物の耐久性の違いというよりも、新築偏重の日本の住宅事情に起因しています。

次回はこの日本の住宅事情となぜ今リノベーションなのか???
についてお話ししたいと思います。たぶん・・・


それでは

本日はここまで。


今日はOHESOのバックショット、男の背中です。
猫背気味が気になります。
それでは・・・・・












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